季節を肌で感じに・・・狭山丘陵の森~埼玉県入間市2
案内所を出発して丘を登っていくと、手入れのされた明るい雑木林広場がある。
雑木林は、薪や炭、そして落ち葉から肥料をつくるために、人が手をかけて育てた森。
そのために選ばれた木は、秋に葉を落とすコナラ、クヌギ、エゴノキなどだった。
しかし、いつしかそうした需要もなくなり、かつて15~20年おきに伐られていた木々が放置され、今では20メートル近くにも育っている。
葉がない時期、木の種類は幹の肌で区別できる。
やがて春の風が吹き始めると、それぞれに色も形も特徴のある新芽が次々と萌え出す姿もおもしろい。