携帯用オーラ
メイクを"自信"に転換させて出かけよう。
たとえばティールームでお茶を飲んでいる姿が小さなオーラを放つ女性って、けっこういる。
ところがアイドルのプロモーションビデオの中に同じシーンがBGMつきで流れていても、そこにはまずオーラが見えない。
雰囲気やオーラは、つくってつくれるものじゃないことは明らかだが、人に見せようと頑張ったとたん、よけい効力を失ってしまうことを覚えておきたい。
太いアイラインは、ある種のオーラを生む。
とことん長くしたまつ毛や、水面のようにキラキラと光る唇も、小さなオーラを放つことはできるのだろう。
けれども朝、それらのメイクをたっぷりの意図をもって行い、一日中そのラインやまつ毛や唇の光を意識しつづけていたら、たぶんオーラは出てこない。
それらがメイクであることを日中忘れてしまうことが大切なのだ。
メイクではなく自分がキレイと思わなきゃ――メイクはオーラを生み出す小道具くらいに割り切ること。
その結果生まれた"キレイ"への自信をもって出かけること。
オーラは自信にこそ宿るのだから。
自身だけじゃない。
誇りとか幸福感とか高揚感、時には悩み事などにも雰囲気は宿るという。
つまり、人間のあらゆる"強い意識"こそが、雰囲気の源泉なのかもしれない。